【 油断と落とし穴。ブラインドナット打ち直し作業 】

こんにちは。スポーツキッド いけだです。

今回は”こわーい”お話。

スポーツ自転車のストレージとしてボトルホルダーは皆さんお使いになられていることと思います。これの取り付けは大抵M5のネジで行なっており、錆付かせてしまったりすると….受けネジがブラインドナットの場合共回りして機能しなくなります。どちらに回してもクルクルと共回りするだけ、締めることも緩めることも出来ず途方にくれます。


固着が原因とはいえ錆だけに限らず焼きつきやネジ頭の破損など種類は様々。

さぁ~大変!いよいよこれに対処すべく打ち直しの作業です。

フレームは極薄で気を抜けませんがすんなり仕上がりました。


ホルダーが機能しないと不便なこと、できればいつでも使える状態がベストですね。

作業工賃:3,300円(本来メニューにない特殊作業につきましては要相談の上時間換算での金額となります。)

ちなみに最初から付属しているネジはあまり宜しくないものが多く、使い方を誤ると今回のようなことになる確立高いです。皆さんお気をつけください。